思わせぶりな態度を取りながら、なんでもない友達でしかないように振る舞う自分が情けない。未だにあなたを名前で呼べない。生きたくって死にたくって、ピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」を帰り道に聴いていた。93年くらいにできた楽曲で、バブルの…
ライブって、行ったら死にたくなるものだと思っていた。あこがれの人の歌声を目前で聴いて、もう人生これ以上望むものはないなって、幸せで、それでいてどこか投げやりな気持ちになるものだと思っていた。事実、今まで行ったライブでは、どれでもそんな気分…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。